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 新湊を流れる内川には15つもの橋が架かっています。その橋ごとに特徴があり、様々なモニュメントや彫刻、高欄の飾り、パネルが施されています。その中でも代表的な橋を紹介します。

  奈呉の浦大橋 新西橋 中の橋 神楽橋 山王橋 東橋 放生津橋 新港大橋
 

  新港大橋
 この橋は、射水市越の潟町と高岡市石丸とを結び、海王丸パークへの連絡道路に接続しています。
 橋の装飾は、「海と交易」をテーマとしてデザインされています。4本の親柱には伏木富山港のシンボルマーク、欄干には波、照明灯は海鳥をモチーフに配置され
、富山新港のシンボルマークとして演出されています。

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放生津橋  
 越中放生津(新湊)に5年間滞在し、越中公方政権を樹立した室町幕府第十代将軍「足利義材(あしかがよしき)」をモチーフに、橋の両端の親柱には4つの像(「義材の騎馬姿」・「海と波−太陽と波」・「義材の坐像」・「坐像の抽象−出世兜」)が据え付けられています。
 高欄には義材が戦いに赴く様子や上京する様子などを描いたパネルが埋め込まれており、歩道には波をイメージしたカラー舗装となっています。
  

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東橋

 
 この橋は「渡るだけでなく、立ち止まり、時を過ごす憩いの橋」という設計思想のもとに造られ、人々が渡り、休憩し景色を楽しみ、風雪をしのぐなど多目的な役目を持っています。
 橋の側面は解放され、その上を切妻屋根が覆い、橋の両端にはガラスで覆われた展望休憩所があるど、橋の機能より住居や遊びの空間といった造りとなっています。方形の屋根の上には太陽と月をデザインした風見が掲げられ、また夜間になるとこの休憩所は、水先案内のブイのように行く手を照らしてくれます。
 この橋は、スペイン生まれのセザール・ボルテラ氏(コルナ建築大学教授)が基本設計をされたものです。

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山王橋
 人と人のふれ合うコミュニティーの通り道として架橋されたこの橋には、手を形取った4基の石の彫刻が設置されています。この彫刻は郷土出身の竹田光幸氏が制作されたもので、それぞれ「人」・「心」・「夢」・「愛」というテーマを石の持つ柔らかで立体的な曲線で表現されています。
「人」 「心」 「夢」 「愛」

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神楽橋  
 この神楽橋の装飾は、新湊出身の工芸作家・大伴二三弥氏の制作によるもので、72枚のステンドグラスに曳山の飾り・チューリップ・ケイトウ(氏の花)・カモメ・さかな等があしらわれ、欄干にはめ込まれています。夜になると、そのステンドグラスが奏でる光と街路灯の灯りが映す水面の色彩がとても幻想的で、別名「虹の架け橋」とも呼ばれ、新湊の新しいシンボルとなっております。

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中の橋
 山王橋、西橋と共に300年の歴史を持つ古い橋の一つです。山王橋と西橋の間に位置していたのでこの名がつきました。
 また、橋の欄干には新湊出身の画僧 牧侑恵さんの描いた、三昧画、橋の由来を描いた墨絵など8枚が左右4ヶ所ずつパネルに装飾されています。

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新西橋
 高欄や橋詰めの両側にあるモニュメントは、文化勲章受章者の金属造形作家・蓮田修吾郎氏がデザインしたもので、垂直に伸びた3本の角柱が巧みに連携し、豊かなで斬新なイメージを醸し出しています。材料には耐候性鋼材が用いられ表面に錆が生じると、焦茶色から美しい黒褐色に変化します。

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奈呉の浦大橋
 西漁港と東漁港を結び、将来的には湾岸道路にも連携していく重要な橋です。高欄には波を表現し、橋詰めの両側の親柱には曳山のパネルがはめ込まれています。また、中央バルコニーには新湊ゆかりの「万葉の歌(奈呉の海・奈呉の江・信濃の浜・射水川)」がパネルに装飾されています。
 橋の上からは、北に富山湾、南に立山連峰が眺められ360度の風景を満喫でき、まさに臨海都市新湊を代表する優美で精悍な大橋です。
  

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