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海の幸
射水市が面する富山湾は、北アルプスの急峻な山々から富山七大河川により注ぎ込まれ、非常に海底が深く、しかも複雑に刻み込まれています。また、対馬暖流及び日本海固有冷水が沿岸まで接近するなど、栄養分も豊富で好漁場を形成しています。このように起伏に富んだ海底地形や暖流と寒流の混交地帯によって、他の漁場では見られない特色のある海産物が多く育まれています。
シロエビ アマエビ ベニズワイガニ
ズワイガニ ゲンゲ ブリ
バイ貝 ホタルイカ イカの黒作り 
甘塩するめ かまぼこ  庄川の鮎

鮎寿司

 

 

野の幸
射水市の農村地帯は神通川・庄川に挟まれており、その二つの河川により運ばれた肥沃な土と豊かな水は、農作物に独特の風味を醸し出しています。
水島柿 里芋 米(コシヒカリ)
新湊ネギ  黒河たけのこ ヘチマ商品

マスカット

梨(幸水)

 

 

シロエビ(シラエビ)


 シロエビは富山県のさかなの一つで、「富山湾の宝石」と称されています。生きている間は透明で薄いピンクですが、死ぬと白く変わるのでシロエビ(全国的にはシラエビ)の名前があります。このシロエビは、富山県内ではなじみ深いエビですが、富山湾以外ではほとんど捕れない世界的な珍種です。相模湾や熊野灘でもわずかにとれますが、食用にするほど多くとれるのは、富山湾だけです。シロエビは体は小さく体長6〜7cmで、富山湾特有の「あいがめ」といわれる海底谷の海深100〜600mに生息しています。漁期は4月1日〜11月30日の間で(最盛期は6月〜7月)、特殊な底引き網で捕獲します。
 エビは一般的に「大きいほど豪華だが、小さいほど味は美味しい」と言われておりますが、シロエビはその説を裏付けるように、その姿形そのままに透明感を感じさせる独特の味わいがあります。晩春頃から新湊の食卓に飾られ、むき身の刺身・天ぷら・昆布じめにして賞味し、また麺類のだしとしても利用されます。
 新湊市では、昭和44年に庄川河口沖合2kmの「おぼれ谷」と呼ばれる海面を「シロエビ群遊海域」として文化財に指定しています。
 ※平成8年に富山県のさかなに認定。

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アマエビ
 生で食べたときのその独特の甘みから名付けられたアマエビ(和名はホッコクアカエビ)は、体長10cm程度の透き通るような赤いエビです。日本海やべーリング海、カナダ沿岸などの冷水域に広く分布していますが、ここ富山湾がアマエビの獲れる分布域の南限となっています。アマエビは幼体の頃はオスで、成長に伴いメスに性転換することが知られており、大きなアマエビはすべてメスで腹に卵を持っているものは珍重されたりします。
 刺身にしたときの濃厚な甘みは言うまでもなく、新鮮なアマエビの頭の中にあるミソや腹に抱く青い卵でつくる塩辛も珍味としてたいへん美味しく、格別な滋味を堪能できます。滋養も豊富で、たんぱく質・カリウム・ビタミンE・タウリンなどが多く含まれ、成人病予防に良いと言われています。

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ベニズワイガニ




 富山県で食卓にのぼるカニといえば、ほとんどがベニズワイガニのことであり、富山の冬の味覚として代表的なものになっています。体全体がズワイガニより紅色が濃く、茹で上げるとさらに鮮やかになります。
 ベニズワイガニは深海性のカニで、海谷や深海長谷など複雑な地形をもつ富山湾では水深400〜1,200mの深海に棲息しています。漁期は9月1日から5月31日までで、「かご漁法」という漁獲方法で獲られています。新湊漁港では、セリの始まる午後1時には幅10m、長さ50mに渡り、ベニズワイガニが隊列を組んだように並べられ、その光景は鮮やかな紅色のじゅうたんが敷き詰められてたようにも見え、とても見応えがあります。また新湊産ブランドを全国に広める試みとして、漁師が選んだ極上品のベニズワイガニの足に赤色のタグを付けて出荷をしています。
 料理は茹で上げ、刺身などが中心で、茹でた身はみずみずしくて食べやすく、甘みを多く含んでいます。ズワイガニより値が安いですが、ズワイガニに負けじと劣らず美味しく頂けます。

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ズワイガニ


 北陸の代表的な冬の味覚として知られるズワイガニは、日本海から北太平洋に分布し日本海では水深200〜450mの砂や泥の海底に生息しています。11月6日から漁獲解禁となり3月20日まで(メスは乱獲防止のため1月20日まで)が漁期で、主に底曳き網で漁獲されています。福井では越前ガニ、山陰地方では松葉ガニと呼ばれており、メスを俗にコウバコガニと呼びます。またベニズワイガニと同じく新湊産の証明として、上物のズワイガニの足には白色のタグを付けて出荷しています。
 取れたての刺身や茹でた身のおいしさはもちろん美味ですが、なんと言ってもカニ味噌のとろけるような味は絶品です。特にメスはオスに比べて小さいですが、甲羅の内側にある未成熟卵の内子と腹に抱いた外子はより一層深みのある味で、日本酒との相性も抜群です。ズワイガニは多少値段は張りますが、それ以上の満足を味わえること間違いありません。

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ゲンゲ
 ゲンゲはもともとすまし汁の具や干物にされる程度で、「下の下の魚」だから「ゲンゲ」という名が付いたという話もあります。しかし、最近では刺身や天ぷらにするなどゲンゲ料理が見直され、「幻魚」や「幻華」という当て字も使われるようになりました。
 この魚の肉質は白身で軟らかく白身のまわりを分厚い寒天質がとりまいており、見た目は気持ち悪いという人もいますが、汁にすると実にうまい出汁がでます。すまし汁は「ツルリ」、刺身は「プルプル」、天ぷらや唐揚げにすると「サクサク」と様々な食感で楽しめます。

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ブリ


 ブリは日本近海の回遊魚で、イワシ類を追って北上し冬とともに南下します。晩秋から初冬にかけて寒く大荒れの日を「ブリ起こし」といい、この時期からにブリの水揚げが盛んになります。この頃、脂ののりが最も良く、刺身にして食べる時にしょうゆを弾いてしまうくらいです。
 ブリは、大型で味も格別であることから「富山湾の王者」と呼ばれ、富山の冬の味覚として代表的な存在でもあります。また出世魚としても有名で、富山では小さい方からモジャコ→ツバイソ→フクラギ→ガンド→そしてブリの順で名を変えて呼ばれています、
 ※平成8年に富山県のさかなに認定。

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バイ貝
 富山湾はバイ貝の種類が多く、その中でもエッチュウバイ貝はバイ貝のうちで最もおいしいといわれており、新湊では昔ながらの独特の方法で捕獲されています。大きいものでは、殻の長さが10〜15cmにもなります。身はクリーム色から黄色でぬめりがあり、噛むと甘みが出ます。大きい物は刺身、小さい物は甘煮や酢の物、酒蒸しにして食します。



ホタルイカ
 ホタルイカは、体の至る所に発光器を持ち青白く幻想的光るため、「富山湾の神秘」と呼ばれています。1200m内外の深海に生息し、春になると産卵のために海岸付近まで浮上してきます。獲れる時期は3月〜6月頃で、最盛期は4月下旬〜5月下旬となっています。
  げそ部分でつくった竜宮ソーメンと呼ばれる刺身、酢味噌和え、塩辛、みりん干し、佃煮など様々な料理方法で食べられます。
 ※平成8年に富山県のさかなに認定。

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イカの黒作り
 新鮮なスルメイカの身をを細かく切り、イカ墨・肝臓・みりんに酒粕を混ぜ合わせ熟成した独特の塩辛です。
 イカ墨は免疫細胞を活性化させガンを抑制する効果があり、お茶漬けや温かいご飯にのせたり、酒の肴として食べると特に美味しく頂けます。

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甘塩するめ
 新鮮なスルメイカを薄い塩水に漬け、ゆっくり乾燥させたのが甘塩するめです。素朴なうま味が引き出されて、柔らかく食べやすくなっております。
するめは「寿留女」と書き、喜びを留めるという意味で、婚礼などめでたい席には欠かせない品です。

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かまぼこ
 新湊では、昔からおいしいかまぼこが作られおり、地物のすばらしい海の幸と伝承技術が結び付いた伝統の味です。
 「細工かまぼこ」は、鯛・鶴亀・宝船・松竹梅・富士山など縁起物を形取り、食べるのも勿体ないくらいの色鮮やかなものとなっています。その他、独特の昆布巻き・赤巻きがある「巻きかまぼこ」、蒸し煮の「やわらかはんぺん」、面焼きの「焼きかまぼこ」、焙り焼きの「ちくわ」、薬草を取り入れた「薬膳かまぼこ」などがあります。

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庄川の鮎

ayu.jpg  射水市の西端を流れる庄川は、県内7河川のうち最も長く、全長132km、うち 県内の長さは64km余りに達し、豊富な水を与え続けています。  

その庄川の鮎は身が引き締まっていて、日本一の美味しさです。毎年6月には 鮎の解禁。庄川には、静かに釣り竿をたらす太公望でいっぱいになります。  


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鮎寿司

 

 庄川で育まれた鮎を塩漬けし、それを塩抜きした後ご飯に麹(こうじ)を混ぜ 、約1ヶ月近く漬け込み乳酸発酵させた「なれずし」の一種です。清流の女王の上 品な味わいをお楽しみください。


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水島柿
 新湊市指定天然記念物(昭和51年認定)の水島柿は、200年以上前に片口村の前川弥三郎が選出・改良したものと伝えられています。水島柿と命名されたのは明治期以降で、その頃の品種改良で味・収穫ともに優れていた「水島」から名付けられたと言われています。
 水島柿は水分が多く芳香な香りがあり、平均糖度が16.7度と高く、また果肉の堅さもちょうど良く、ごまが多いことが特徴です。



里芋
   豊富な水と肥沃な土地で栽培された里いもは、本来の甘みと粘りけの多い昔ながらの味が自慢です。

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米(コシヒカリ)
 水郷地帯の肥沃な土壌でつくられる新湊米は、甘みと粘りが持ち味です。

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新湊ネギ
 庄川右岸の肥沃な河川敷に栽培されています。砂地なのでネギの土寄せが十分にでき、白い部分が多く柔らかくて香りのある優れた品質のネギが生産されています。

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黒河たけのこ

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射水平野の東南に位置する射水市小杉黒河は、竹の子の里として昔から知られ、肥沃な土と寒暖の気候に恵まれ、ここで取れる竹の子は味、香り、歯ざわりとどなたにも喜ばれる逸品です。  


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ヘチマ商品
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射水市大島は「ヘチマの里」。 北アルプスの雪解け水により、良質のヘチマが育つ土地。清水が育む、天然100% のピュアなヘチマ水は肌にやさしく、しっとりとした潤いを与えてくれます。 ヘチマ水はこれまで多くの女性たちに美しく若々しい肌をもたらしてきました。 天然ならではの安心感と清潔感を備えるヘチマは、時代を超えて愛用される自然 派商品です。


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マスカット

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射水市水戸田地区で約60棟のガラスハウスで栽培されている高級ぶどうです。 ぶどうの女王と言われ、香り、甘さ、あと口の良さが魅力です。9月上旬〜10月上旬にかけて出荷しています。

 

 


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梨(幸水)

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 射水市串田地区で生産される梨は、一般に呉羽梨として出荷されています。赤 土の山あいで栽培された大門梨は、甘味、酸味のバランスもよく、消費者の高い評価を受けています。  8月下旬〜9月下旬にかけて出荷しています。

 


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